“善行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぜんぎやう50.0%
よきおこなひ25.0%
ぜんこう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庭中ていちゆう池のほとりに智勇の良将宇佐美駿河守刃死じんし古墳こふんりしを、先年牧之老人施主せしゆとしてあらた墓碑ぼひたてたり。不朽ふきう善行ぜんぎやうといふべし。
クリオがこの詩に汝と關渉かゝりあふさまをみるに、善行よきおこなひにかくべからざる信仰未だ汝を信ある者となさざりしに似たり 五八—六〇
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
もっとわたくし先祖せんぞなか立派りっぱ善行ぜんこうのものがったおかげで、わたくしつみまでがよほどかるくされたともうすことで……。