トップ
>
不朽
ふりがな文庫
“不朽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふきゅう
63.2%
ふきう
31.6%
インモータル
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきゅう
(逆引き)
そうして一八二三年かれが死ぬまでには、かれの説は
不朽
(
ふきゅう
)
のものとしてみとめられ、かれは大満足のうちに、
瞑目
(
めいもく
)
したのであります。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
不朽(ふきゅう)の例文をもっと
(12作品)
見る
ふきう
(逆引き)
庭中
(
ていちゆう
)
池のほとりに智勇の良将宇佐美駿河守
刃死
(
じんし
)
の
古墳
(
こふん
)
在
(
あ
)
りしを、先年牧之老人
施主
(
せしゆ
)
として
新
(
あらた
)
に
墓碑
(
ぼひ
)
を
建
(
たて
)
たり。
不朽
(
ふきう
)
の
善行
(
ぜんぎやう
)
といふべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
不朽(ふきう)の例文をもっと
(6作品)
見る
インモータル
(逆引き)
常に
謂
(
おも
)
へらく、此二書こそ露伴の作として
不朽
(
インモータル
)
なる可けれ。何が故に二書を愛読する、曰く、一種の沈痛深刻なる哲理の其
中
(
うち
)
に存するあるを見ればなり。
「伽羅枕」及び「新葉末集」
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
不朽(インモータル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“不朽”の意味
《名詞》
不 朽(ふきゅう)
後世まで価値を失わずに残ること。
(出典:Wiktionary)
“不朽”の解説
不朽(ふ きゅう、英: Taylor、1995年 - )は、香港出身の小説家。本名李明慧。代表作に『自分との和解』、『すべての優しさを君に』、『青春を思い出して』、『すべての優しさは君のための比喩』などがある。
(出典:Wikipedia)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
朽
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
検索の候補
万古不朽
不死不朽
長栄不朽
“不朽”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
徳富蘇峰
徳冨蘆花
柳田国男
新渡戸稲造
作者不詳
北村透谷
吉川英治
小酒井不木