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ふきゅう
ふりがな文庫
“ふきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不朽
57.1%
普及
23.8%
腐朽
14.3%
不及
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不朽
(逆引き)
また一種私欲なきもの生を
偸
(
ぬす
)
むを妨げず(文天祥厓山に死せず生を燕獄に偸む四年これあり)、死して
不朽
(
ふきゅう
)
の見込あらばいつでも死ぬべし
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ふきゅう(不朽)の例文をもっと
(12作品)
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普及
(逆引き)
その他にも名は覚えていないが、
錦城
(
きんじょう
)
中学に一人、
普及
(
ふきゅう
)
英語に二人、正則の予備校の受験科に一人といった風に思い思いの学校を選んでいた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
ふきゅう(普及)の例文をもっと
(5作品)
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腐朽
(逆引き)
ふと見ると、そこに山小屋か何かの
腐朽
(
ふきゅう
)
したような
茅
(
かや
)
や小枝の
朽
(
く
)
ちたのが一かたまりになっていた。
藤の瓔珞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ふきゅう(腐朽)の例文をもっと
(3作品)
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不及
(逆引き)
「
不及
(
ふきゅう
)
先生の歩術でも習え」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふきゅう(不及)の例文をもっと
(1作品)
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