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普及
ふりがな文庫
“普及”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふきゅう
71.4%
ふきふ
14.3%
ふきゆう
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきゅう
(逆引き)
一般
(
いっぱん
)
の青年たちにも
普及
(
ふきゅう
)
させていたので、最後にはみんなでそれをおどり、一座に加わっていた老師を子供のように喜ばせたのであった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
普及(ふきゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ふきふ
(逆引き)
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
するやうになつたのは、
各個人
(
かくこじん
)
が
眞劍
(
しんけん
)
に
生命
(
せいめい
)
財産
(
ざいさん
)
を
尊重
(
そんてう
)
するやうになり、
都市
(
とし
)
が
發達
(
はつたつ
)
し
科學思想
(
くわがくしさう
)
が
普及
(
ふきふ
)
してからのことで、
近
(
ちか
)
く三百
年來
(
ねんらい
)
のことと
思
(
おも
)
はれる。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
普及(ふきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふきゆう
(逆引き)
これはわが
國
(
くに
)
にてはいかなる
寒村
(
かんそん
)
僻地
(
へきち
)
にも
普及
(
ふきゆう
)
してゐる
注意事項
(
ちゆういじこう
)
であるが、かような
地割
(
ぢわ
)
れの
開閉
(
かいへい
)
に
關
(
かん
)
する
恐怖
(
きようふ
)
は
世界
(
せかい
)
の
地震地方
(
ぢしんちほう
)
に
共通
(
きようつう
)
なものだといつてよい
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
普及(ふきゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“普及”の解説
普及 (ふきゅう、英: diffusion)とは、新しいアイデアや新製品が市場に受け入れられるプロセスである。普及率 (ふきゅうりつ、rate of diffusion)は、新しいアイデアが1人の消費者から次の消費者に広がる速度である。採用(ディストリビューターではなく消費者の観点から見た相互プロセス)は、普及と似た単語であるが、普及は市場全体のプロセスを扱うのに対して、採用は個人が経験する心理的プロセスを扱う。
(出典:Wikipedia)
普
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
及
常用漢字
中学
部首:⼜
3画
“普”で始まる語句
普通
普請
普
普賢菩薩
普魯西
普賢
普請場
普門品
普請中
普段
“普及”のふりがなが多い著者
今村明恒
金子ふみ子
伊東忠太
亀井勝一郎
下村湖人
中島敦
海野十三