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地割
ふりがな文庫
“地割”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じわり
60.0%
ぢわ
20.0%
じわ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じわり
(逆引き)
その
地割
(
じわり
)
がその筋でやかましく、いろいろ干渉されますので、土地の世話役は
旨
(
うま
)
く
極
(
き
)
め合いを附けるのが骨が折れたものです。
幕末維新懐古談:43 歳の市のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
地割(じわり)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぢわ
(逆引き)
右
(
みぎ
)
のような
小規模
(
しようきぼ
)
の
地割
(
ぢわ
)
れならば、
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
ても
經驗
(
けいけん
)
せられた。
場所
(
ばしよ
)
は
安房國
(
あはのくに
)
北條町
(
ほうじようまち
)
北條小學校
(
ほうじようしようがつこう
)
の
校庭
(
こうてい
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
地割(ぢわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じわ
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
又
(
また
)
開
(
ひら
)
いたままに
殘
(
のこ
)
つた
地割
(
じわ
)
れもあつたが、
後
(
あと
)
で
檢査
(
けんさ
)
して
見
(
み
)
ると、
其深
(
そのふか
)
さは
計測
(
けいそく
)
することが
出來
(
でき
)
ない
程
(
ほど
)
のものであつたといふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
地割(じわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
“地割”の類義語
罅
破目
割目
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味
“地割”のふりがなが多い著者
今村明恒
鈴木三重吉
高村光雲