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大正十二年
ふりがな文庫
“大正十二年”の読み方と例文
読み方
割合
たいしようじゆうにねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいしようじゆうにねん
(逆引き)
右
(
みぎ
)
のような
小規模
(
しようきぼ
)
の
地割
(
ぢわ
)
れならば、
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
ても
經驗
(
けいけん
)
せられた。
場所
(
ばしよ
)
は
安房國
(
あはのくに
)
北條町
(
ほうじようまち
)
北條小學校
(
ほうじようしようがつこう
)
の
校庭
(
こうてい
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
近
(
ちか
)
く
其例
(
そのれい
)
をとるならば、
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
は
非局部性
(
ひきよくぶせい
)
であつて、
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
及
(
およ
)
び
昭和二年
(
しようわにねん
)
の
丹後地震
(
たんごぢしん
)
は
局部性
(
きよくぶせい
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
九月一日
(
くがついちにち
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
著者
(
ちよしや
)
のよく
知
(
し
)
つてゐる
某貴族
(
ぼうきぞく
)
は、
夫妻
(
ふさい
)
揃
(
そろ
)
つて
潰家
(
かいか
)
の
下敷
(
したじき
)
となられた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十二年(たいしようじゆうにねん)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
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