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夫妻
ふりがな文庫
“夫妻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふさい
60.0%
ふたり
20.0%
めおと
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふさい
(逆引き)
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
九月一日
(
くがついちにち
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
著者
(
ちよしや
)
のよく
知
(
し
)
つてゐる
某貴族
(
ぼうきぞく
)
は、
夫妻
(
ふさい
)
揃
(
そろ
)
つて
潰家
(
かいか
)
の
下敷
(
したじき
)
となられた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
夫妻(ふさい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ふたり
(逆引き)
その時、その妙善の
梵妻
(
だいこく
)
が、お茶を持って入って来たんです。で、
左
(
と
)
に
右
(
かく
)
夫妻
(
ふたり
)
とも
判然
(
はっきり
)
見た。
□本居士
(新字新仮名)
/
本田親二
(著)
夫妻(ふたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
めおと
(逆引き)
元を尋ねると踊りの晩に袖を引き合いからの
夫妻
(
めおと
)
じゃないか。
千鳥
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
夫妻(めおと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“夫妻”の意味
《名詞》
夫 妻(ふさい、おとめ)
夫と妻。
(出典:Wiktionary)
“夫妻(
夫婦
)”の解説
夫婦(ふうふ、めおと、みょうと)とは、適法の婚姻をした男性と女性。女夫・妻夫(めお、めおと、みょうと、めおっと、めおとこ)、妹背・妹兄(いもせ)、夫妻(ふさい)とも言う。男性を夫と呼び、女性を妻と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
“夫”で始まる語句
夫
夫婦
夫人
夫々
夫子
夫程
夫等
夫故
夫迄
夫鳥
検索の候補
主人夫妻
主夫妻
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奥村夫妻
濱島氏夫妻
一夫数妻
多夫一妻
好妻拙夫
武夫文妻
獣夫仏妻
“夫妻”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
本田親二
今村明恒
徳冨蘆花
鈴木三重吉
徳田秋声