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大正十五年
ふりがな文庫
“大正十五年”の読み方と例文
読み方
割合
たいしようじゆうごねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいしようじゆうごねん
(逆引き)
十勝岳
(
とかちだけ
)
も
近頃
(
ちかごろ
)
まで
死火山
(
しかざん
)
と
考
(
かんが
)
へられてゐた
火山
(
かざん
)
の
一
(
ひと
)
つであるが、
大正十五年
(
たいしようじゆうごねん
)
突然
(
とつぜん
)
の
噴火
(
ふんか
)
をなし、
雪融
(
ゆきど
)
けのため
氾濫
(
はんらん
)
を
起
(
おこ
)
し、
山麓
(
さんろく
)
の
村落
(
そんらく
)
生靈
(
せいれい
)
を
流亡
(
りゆうばう
)
せしめたことは
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
著者
(
ちよしや
)
はこれに
氣附
(
きづ
)
いたので、
此數年間
(
このすうねんかん
)
其編纂
(
そのへんさん
)
に
腐心
(
ふしん
)
してゐたが、
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
地震學教室
(
ぢしんがくきようしつ
)
に
於
(
お
)
ける
同人
(
どうにん
)
の
助言
(
じよげん
)
によつて、
大正十五年
(
たいしようじゆうごねん
)
に
至
(
いた
)
つて
漸
(
やうや
)
く
之
(
これ
)
を
公
(
おほやけ
)
にする
程度
(
ていど
)
に
達
(
たつ
)
した。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十五年(たいしようじゆうごねん)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
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