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助言
ふりがな文庫
“助言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょごん
52.9%
じよげん
17.6%
じよごん
11.8%
じょげん
11.8%
ぢよごん
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょごん
(逆引き)
いよいよ催促を受けたと電報を見ながら苦笑しているので、いいや、急ぎ帰りつつありとかけておくさと、
他
(
ひと
)
の事だからはなはだ
洒落
(
しゃらく
)
な
助言
(
じょごん
)
をした。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
助言(じょごん)の例文をもっと
(9作品)
見る
じよげん
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
はこれに
氣附
(
きづ
)
いたので、
此數年間
(
このすうねんかん
)
其編纂
(
そのへんさん
)
に
腐心
(
ふしん
)
してゐたが、
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
地震學教室
(
ぢしんがくきようしつ
)
に
於
(
お
)
ける
同人
(
どうにん
)
の
助言
(
じよげん
)
によつて、
大正十五年
(
たいしようじゆうごねん
)
に
至
(
いた
)
つて
漸
(
やうや
)
く
之
(
これ
)
を
公
(
おほやけ
)
にする
程度
(
ていど
)
に
達
(
たつ
)
した。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
助言(じよげん)の例文をもっと
(3作品)
見る
じよごん
(逆引き)
たゞ
口
(
くち
)
の
先
(
さき
)
で、
成
(
な
)
るべく
安靜
(
あんせい
)
にしてゐなくては
不可
(
いけ
)
ないと
云
(
い
)
ふ
矛盾
(
むじゆん
)
した
助言
(
じよごん
)
は
與
(
あた
)
へた。
御米
(
およね
)
は
微笑
(
びせう
)
して
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
助言(じよごん)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
じょげん
(逆引き)
ついでに三四郎のようなシャツを買ったらよかろうと
助言
(
じょげん
)
している。それから、このあいだのバイオリンは和製で音が悪くっていけない。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
助言(じょげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぢよごん
(逆引き)
別
(
べつ
)
に
私等
(
わしら
)
に
相談
(
さうだん
)
打
(
ぶ
)
たつしやるに
及
(
およ
)
ぶめえが、
奥様
(
おくさま
)
のお
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
ぢや、
出来
(
でき
)
る
手伝
(
てつだひ
)
なら
為
(
し
)
ずには
居
(
ゐ
)
られぬで、
年
(
とし
)
の
功
(
こう
)
だけも
取処
(
とりどこ
)
があるなら、
今度
(
こんど
)
造
(
つく
)
らつしやるに
助言
(
ぢよごん
)
な
為
(
す
)
べいさ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
助言(ぢよごん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“助言”の意味
《名詞》
助 言(じょげん)
困っていたり、迷ったりしている人を傍らから助けるための言葉。
(出典:Wiktionary)
“助言”の解説
助言
助言(じょげん)とは助けになるような意見を教えることないしはその意見を指す。ここでは法律用語における助言について解説する。
(出典:Wikipedia)
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“助”で始まる語句
助
助太刀
助力
助手
助郷
助六
助役
助長
助勢
助広
検索の候補
御助言
折助言葉
“助言”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
夏目漱石
二葉亭四迷
作者不詳
福沢諭吉
泉鏡太郎
幸田露伴
泉鏡花