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地震學教室
ふりがな文庫
“地震學教室”の読み方と例文
読み方
割合
ぢしんがくきようしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢしんがくきようしつ
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
はこれに
氣附
(
きづ
)
いたので、
此數年間
(
このすうねんかん
)
其編纂
(
そのへんさん
)
に
腐心
(
ふしん
)
してゐたが、
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
地震學教室
(
ぢしんがくきようしつ
)
に
於
(
お
)
ける
同人
(
どうにん
)
の
助言
(
じよげん
)
によつて、
大正十五年
(
たいしようじゆうごねん
)
に
至
(
いた
)
つて
漸
(
やうや
)
く
之
(
これ
)
を
公
(
おほやけ
)
にする
程度
(
ていど
)
に
達
(
たつ
)
した。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
著者
(
ちよしや
)
は
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
の
際
(
さい
)
、
東京帝國大學内
(
とうきようていこくだいがくない
)
地震學教室
(
ぢしんがくきようしつ
)
にあつて、
水無
(
みづな
)
しに
消防
(
しようぼう
)
に
從事
(
じゆうじ
)
した
苦
(
くる
)
しい
經驗
(
けいけん
)
を
有
(
ゆう
)
してゐるが、
水
(
みづ
)
の
用意
(
ようい
)
があつての
消防
(
しようぼう
)
に
比較
(
ひかく
)
して
其
(
その
)
難易
(
なんい
)
を
説
(
と
)
くことは
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
地震學教室(ぢしんがくきようしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
學
部首:⼦
16画
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
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