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瞑目
ふりがな文庫
“瞑目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいもく
97.4%
めつぶ
1.8%
ねむりて
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいもく
(逆引き)
しかし今まで
瞑目
(
めいもく
)
していた、死人にひとしい僕の母は突然目をあいて何か言った。僕等は皆悲しい中にも小声でくすくす笑い出した。
点鬼簿
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
瞑目(めいもく)の例文をもっと
(50作品+)
見る
めつぶ
(逆引き)
なになれば日もすがら
今日
(
けふ
)
はかく
瞑目
(
めつぶ
)
り給ふ。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
瞑目(めつぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ねむりて
(逆引き)
第一竜は黙って
聴受
(
ききとり
)
、第二竜は
瞑目
(
ねむりて
)
口誦
(
くじゅ
)
し、第三竜は
廻顧
(
あとみ
)
て、第四竜は
遠在
(
へだたっ
)
て
聴受
(
ききとっ
)
た、怪しんで竜王に向い、この者ら誠に畜生で作法を弁えぬと言うと、竜王そう
呵
(
しか
)
りなさんな
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
瞑目(ねむりて)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞑
漢検1級
部首:⽬
15画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“瞑目”で始まる語句
瞑目沈思
検索の候補
瞑目沈思
沈思瞑目
佇立瞑目
趺坐瞑目
“瞑目”のふりがなが多い著者
吉川英治
徳冨蘆花
井上円了
倉田百三
南方熊楠
高浜虚子
橘外男
林不忘
佐々木邦
作者不詳