トップ
>
めいもく
ふりがな文庫
“めいもく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瞑目
90.2%
名目
6.5%
瞑黙
1.6%
冥目
0.8%
冥黙
0.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞑目
(逆引き)
そうして一八二三年かれが死ぬまでには、かれの説は
不朽
(
ふきゅう
)
のものとしてみとめられ、かれは大満足のうちに、
瞑目
(
めいもく
)
したのであります。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
めいもく(瞑目)の例文をもっと
(50作品+)
見る
名目
(逆引き)
「それもあるだろう。それはたしかに事をおこす
名目
(
めいもく
)
にはなる。しかし、今度のことは、おそらく陸軍内部の
派閥
(
はばつ
)
争いに直接の原因があるだろう。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
めいもく(名目)の例文をもっと
(8作品)
見る
瞑黙
(逆引き)
玲瓏
(
れいろう
)
と頭上に輝き渡り、荒川の
激湍
(
げきたん
)
、
巌
(
いわほ
)
に
吠
(
ほ
)
えて、眼下に白玉を砕く、暖き春の日ならんには、目を上げて心酔ふべき天景も、吹き上ぐる川風に、客は皆な首を縮めて
瞑黙
(
めいもく
)
す
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
めいもく(瞑黙)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
冥目
(逆引き)
その報せを、父は隣室で
冥目
(
めいもく
)
したまま聴いた。そして暫くすると、自分の部屋で告別したいといふ希望を申し出た。
母たち
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
めいもく(冥目)の例文をもっと
(1作品)
見る
冥黙
(逆引き)
社会の状態かくの如し、外交問題激起せざるも、
到底
(
とうてい
)
革命は
免
(
まぬか
)
るべからざるなり。
而
(
しこう
)
してさらに甚しきものあり。精神的革命の
冥黙
(
めいもく
)
の中に成就せられつつあることこれなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
めいもく(冥黙)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みやうもく
みょうもく
ねむりて
めつぶ