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めつぶ
ふりがな文庫
“めつぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目潰
66.7%
瞑目
13.3%
盲
6.7%
眼潰
6.7%
瞑
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目潰
(逆引き)
松五郎が石を拾って
目潰
(
めつぶ
)
しをくれる、それを合図に、身内の若いのが、同じように目つぶしの雨を降らせる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
めつぶ(目潰)の例文をもっと
(10作品)
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瞑目
(逆引き)
卓
(
しよく
)
の上
両手
(
もろて
)
を垂れて
瞑目
(
めつぶ
)
れば闇はにほひぬ。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
めつぶ(瞑目)の例文をもっと
(2作品)
見る
盲
(逆引き)
鶴はなく雲の※に
盲
(
めつぶ
)
れて
天の狼
(新字旧仮名)
/
富沢赤黄男
(著)
めつぶ(盲)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
眼潰
(逆引き)
「随分酷いのね。」と、お葉は落葉を掴んで
起上
(
おきあが
)
ったが、やがて
畜生
(
ちきしょう
)
と叫んで、
其
(
その
)
葉を七兵衛の
横面
(
よこつら
)
に叩き付けた。
眼潰
(
めつぶ
)
しを食って
老爺
(
じじい
)
も慌てた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
めつぶ(眼潰)の例文をもっと
(1作品)
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瞑
(逆引き)
瞑
(
めつぶ
)
る…………
孤閨瞋火
(新字旧仮名)
/
山口芳光
(著)
めつぶ(瞑)の例文をもっと
(1作品)
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