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めつぶし
ふりがな文庫
“めつぶし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目潰
85.7%
眼潰
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目潰
(逆引き)
その時、角燈をぱっと見せると、その手で片手の手袋を取って、
目前
(
めさき
)
へ、ずい、と
掌
(
てのひら
)
。
目潰
(
めつぶし
)
もくわせる
構
(
かまえ
)
。で、葛木という男は、ハッと一足さがった。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
灰の
目潰
(
めつぶし
)
の中に、ひるむガラツ八。平次はその時早くも裏口に廻つて
銭形平次捕物控:102 金蔵の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めつぶし(目潰)の例文をもっと
(6作品)
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眼潰
(逆引き)
有太郎が平次に見せた
眼潰
(
めつぶし
)
球と同じものが一つと、外に大一番の島田の附け
髷
(
まげ
)
、——お歌はこれを頭の上に載つけて、鼬小僧から娘に、娘から鼬小僧と早變りして居たのでせう。
銭形平次捕物控:214 鼬小僧の正体
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めつぶし(眼潰)の例文をもっと
(1作品)
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