“めしひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:メシヒ
語句割合
盲目50.0%
33.3%
6.7%
失明3.3%
盲人3.3%
瞽者3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかき姉妹の順礼御詠歌ごえいかうたひながら下手より登場。姉なるは盲目めしひなり。
南蛮寺門前 (新字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
盲目めしひ弾き、おうし聾者ろうじやつぶかさなりのぞく。
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
汝若しわが持來れるすべての罪を犯せる處、かのうるはしきラチオの國よりいまこのめしひの世に落ちたるならば 二五—二七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
かくてかれそのすぐなりし目を横に歪め、少しく我を見て後かうべをたれ、これをほかのめしひ等とならべて倒れぬ 九一—九三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
彼曰ふ。智の鋭き目をわが方にむけよ、しかせば汝は、かの己を導者となすめしひ等の誤れることをさだかに見るべし 一六—一八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
我はめしひが路をあやまりまたは己をそこなふか殺しもすべき物にうちあたるなからんためその相者てびきに從ふごとく 一〇—一二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
彼いかめしき鬚をうごかし、いひけるは。失明めしひの川を溯りて永遠とこしへひとやよりのがれし汝等は誰ぞや 四〇—四二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
燐寸箱マチばこを賣る盲人めしひもあり。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
此事を言ひて地につばきし、唾にて土をき、其泥を瞽者めしひの目にり、彼に曰ひけるは、シロアムの池に往きてあらへ。彼則ち往きて洗ひ、目見ることを得て帰れり。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)