“失明”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くらやみ50.0%
めしひ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泣きて曰ひけるは、汝若し才高きによりてこの失明くらやみひとやをめぐりゆくをえば、わが兒はいづこにありや、かれ何ぞ汝と共にあらざる 五八—六〇
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
失明めしひの川を溯りて永遠とこしへひとやよりのがれし汝等は誰ぞや 四〇—四二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)