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瞑黙
ふりがな文庫
“瞑黙”の読み方と例文
読み方
割合
めいもく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいもく
(逆引き)
右門はしばし
瞑黙
(
めいもく
)
しながら考えていましたが、わからなければしかたがない、知らせてやろう、といったように、そっと一枚のちいさな紙きれをふところから取り出して
右門捕物帖:03 血染めの手形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
玲瓏
(
れいろう
)
と頭上に輝き渡り、荒川の
激湍
(
げきたん
)
、
巌
(
いわほ
)
に
吠
(
ほ
)
えて、眼下に白玉を砕く、暖き春の日ならんには、目を上げて心酔ふべき天景も、吹き上ぐる川風に、客は皆な首を縮めて
瞑黙
(
めいもく
)
す
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
瞑黙(めいもく)の例文をもっと
(2作品)
見る
瞑
漢検1級
部首:⽬
15画
黙
常用漢字
中学
部首:⿊
15画
“瞑”で始まる語句
瞑
瞑目
瞑想
瞑想的
瞑眩
瞑々
瞑目沈思
瞑想家
瞑想者
瞑想曲
“瞑黙”のふりがなが多い著者
木下尚江
佐々木味津三