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瞑想的
ふりがな文庫
“瞑想的”の読み方と例文
読み方
割合
めいそうてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいそうてき
(逆引き)
が、この青年はまだ決心がつきかねているのであった。彼はなんとなく
瞑想的
(
めいそうてき
)
で、どこか放心したようなところがあった。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
その寺は庭が広く、背後に老杉の
茂
(
しげ
)
った林があったので、彼の
瞑想的
(
めいそうてき
)
な散歩に最も好ましい所であった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
これは当時ニジビの大司祭マッキ閣下と称し後に枢機官になったが、その
瞑想的
(
めいそうてき
)
な長い鼻で有名だった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
瞑想的(めいそうてき)の例文をもっと
(8作品)
見る
瞑
漢検1級
部首:⽬
15画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“瞑想”で始まる語句
瞑想
瞑想家
瞑想曲
瞑想者
瞑想癖
瞑想幽思
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幻想的
空想的
夢想的
理想的
“瞑想的”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
ヴィクトル・ユゴー
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
有島武郎
萩原朔太郎
国枝史郎
堀辰雄
野村胡堂