“瞑眩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
めまい50.0%
めいげん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝台バースから立ち上がった葉子は瞑眩めまいを感ずるほどに上気して、氷のような冷たいものでもひしと抱きしめたい気持ちになった。
或る女:1(前編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
くらくらと瞑眩めまいがするようになって
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
女子の方に適宜なれば男子の方は薬量の不足を感じ、男子に適量なりとすれば女子の服薬は適量にして必ず瞑眩めいげんせざるを得ず。
女大学評論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
瞑眩めいげんのうちに陶酔を感じながら空壜をおっぽり出すと共に、またそこいらをガラガラひっかき廻しているうちに、ふと、折込みの舶来のガラス鏡を発見し
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)