“念誦”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ねんず62.5%
ねんじゅ37.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“念誦”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「たとえこうおなりになっても、健康が回復すればそれを幸福にお思いになって、できれば念誦ねんずだけでもよくお唱えしているようになさい」
源氏物語:36 柏木 (新字新仮名) / 紫式部(著)
——そして元の一ト間のうちへ屏風囲いにして、口々になだめたり念誦ねんずの経をくり返している様子であった。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
参禅の三摩地を味い、諷経念誦ねんじゅ法悦ほうえつを知っていたので、和尚の遷化せんげして後も、団九郎は閑山寺を去らなかった。
閑山 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
諷経ふうきん散華さんげなどの式のあと、さらに禅門各大和尚たちの、起龕きがん念誦ねんじゅ奠湯てんとう奠茶てんちゃ拾骨しゅうこつ
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)