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誦念
ふりがな文庫
“誦念”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しようねん
50.0%
ずねん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しようねん
(逆引き)
大抵
(
たいてい
)
此
(
これ
)
には
昔
(
むかし
)
の
名僧
(
めいそう
)
の
話
(
はなし
)
が
伴
(
ともな
)
つて
居
(
ゐ
)
て、いづれも
讀經
(
どきやう
)
の
折
(
をり
)
、
誦念
(
しようねん
)
の
砌
(
みぎり
)
に、
其
(
そ
)
の
喧噪
(
さわがし
)
さを
憎
(
にく
)
んで、
聲
(
こゑ
)
を
封
(
ふう
)
じたと
言
(
い
)
ふのである。
坊
(
ばう
)
さんは
偉
(
えら
)
い。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
誦念(しようねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ずねん
(逆引き)
……やがて、
誦念
(
ずねん
)
いたしている姿の気だかさに驚きました。
衝
(
う
)
たれたのでございます。何か、こう五体がしびれるように思いました。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
誦念(ずねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
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