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誦経者
ふりがな文庫
“誦経者”の読み方と例文
読み方
割合
ずきょうしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずきょうしゃ
(逆引き)
たとえば扉の帳をとざす、その時、
誦経者
(
ずきょうしゃ
)
の手に従うて、像の丈の隠るるに連れて、魚の背に膝が着くというのである。が、小山夏吉の目にも、同じ場合にその
気勢
(
けはい
)
を感じた。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
見る
“誦経者”の解説
誦経者(しょうけいしゃ)は、神品機密を経ない正教会の教衆であり、誦経の役割を務める者である。カトリック教会の読師に相当する。
(出典:Wikipedia)
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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