“誦和”の読み方と例文
読み方割合
しょうわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えばここに十人ありて、その中の九人、同音同調にある一詩を朗吟するときは、その他の一人は知らず識らず微声を発して、これに誦和しょうわすると同一理なり。
妖怪学 (新字新仮名) / 井上円了(著)