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立華
ふりがな文庫
“立華”の読み方と例文
読み方
割合
りっか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっか
(逆引き)
帳台の四方の
帷
(
とばり
)
を皆上げて、後ろのほうに
法華経
(
ほけきょう
)
の
曼陀羅
(
まんだら
)
を掛け、銀の
華瓶
(
かへい
)
に高く
立華
(
りっか
)
をあざやかに
挿
(
さ
)
して供えてあった。仏前の
名香
(
みょうこう
)
には支那の
百歩香
(
ひゃくぶこう
)
がたかれてある。
源氏物語:38 鈴虫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
立華(りっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“立華”の意味
《名詞》
仏前に供えるため花を花瓶に挿し立てて生けること。立花。
(出典:Wiktionary)
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
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