“百歩香”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくぶこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帳台の四方の帷(とばり)を皆上げて、後ろのほうに法華経(ほけきょう)の曼陀羅(まんだら)を掛け、銀の華瓶(かへい)に高く立華(りっか)をあざやかに挿(さ)して供えてあった。仏前の名香(みょうこう)には支那の百歩香(ひゃくぶこう)がたかれてある。
源氏物語:38 鈴虫 (新字新仮名) / 紫式部(著)