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大誦
ふりがな文庫
“大誦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいしょう
50.0%
だいじゅ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいしょう
(逆引き)
父
大誦
(
たいしょう
)
は訳官になって深見氏を称した。深見は
渤海
(
ぼっかい
)
である。高氏は渤海より
出
(
い
)
でたからこの氏を称したのである。天漪は書を以て鳴ったもので、
浅草寺
(
せんそうじ
)
の
施無畏
(
せむい
)
の
匾額
(
へんがく
)
の如きは、人の皆知る所である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大誦(たいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいじゅ
(逆引き)
こう言いながら座敷へおはいりになった院は御自身でも微音に
阿弥陀
(
あみだ
)
の
大誦
(
だいじゅ
)
をお唱えになるのがほのぼのと尊く外へ
洩
(
も
)
れた。
源氏物語:38 鈴虫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
大誦(だいじゅ)の例文をもっと
(1作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
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