“たいしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:タイショウ
語句割合
大将32.5%
大捷28.9%
大正8.4%
大詔7.2%
大笑6.0%
大檣3.6%
対照2.4%
対象2.4%
司令官1.2%
大勝1.2%
大嘯1.2%
大誦1.2%
将官1.2%
玉将1.2%
隊商1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして、そのには、ことごとくれておきました。大将は、がきっとらして、のどをかしてくるにちがいない。
酒倉 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かくのごとく積極論派は外政上において失敗したりといえども、内政上には大捷を博し、王政再興論はついに全国の輿論となるに至れり。
近時政論考 (新字新仮名) / 陸羯南(著)
いや、明治だけではなく、大正昭和とつづき、今日のわたくしたちにとっても、なおきなともしびであるといわなければなりません。(おわり)
◯第四十一回目の大詔奉戴日。主婦之友の安居氏来宅中に警戒警報が出て、十一時半空襲警報となる。B29、十数機と、そのあとP51、六、七十機が来襲した。
海野十三敗戦日記 (新字新仮名) / 海野十三(著)
思わずた。この馬鹿野郎、貴様は何だ、ぜ名を云てれんか、乃公は怖くてらなかったと云て、奥に通して色々世間話をして、共々に大笑した事がある。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
その服装より見れば海賊の巨魁ならん、剣を甲板上に投げ棄て、大檣にその身を厳しく縛りつけいたり、実に合点の行かぬ事ながら、しばらく考えて余はハハアと頷きたり
南極の怪事 (新字新仮名) / 押川春浪(著)
自分と花前とをくらべて考えるとおもしろい対照ができる。
(新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
気をえば限りのない程、諸方面に万一の備えがる。それ程に、彼の期待の対象はまだはっきりした意志を表示しないでいる。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
先刻ヤングさんが司令官に、お前さん達を亜米利加まで連れてっていいかって伺いを立ててみたら、亜米利加の軍艦の中には
支那米の袋 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
……それからもう一人……このに乗っている俺たちの司令官を怨みたけあ怨むがいいってんだ。
支那米の袋 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
そこでいよいよここに、○○国境を新戦場として、りあう彼我の精鋭機械化兵団が、大勝全滅かの、乾坤の一大決戦を交えることになったのである。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
大誦は訳官になって深見氏を称した。深見は渤海である。高氏は渤海よりでたからこの氏を称したのである。天漪は書を以て鳴ったもので、浅草寺施無畏匾額の如きは、人の皆知る所である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
これはね、仲間の者が、道中の暗号だよ。中にゃあ今真盛な商売人のもあるが、ほらここにこの四角な印をつけてあるのが、私が行ってこれから逢おうという人だ、海軍に居た将官だね。
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
よだれを垂々と垂らしながら、た! とばかり、やにわに対手玉将引掴むと、大きな口をへの字形に結んで見ていたで、脊高の、胸の大きい禅門が、鉄梃のような親指で
春昼 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そして、それがくほど高価きされたのを記憶していました。いま、この珍貴曲玉が、砂漠つかったというのは、隊商れが、ここを往来したからです。
トム吉と宝石 (新字新仮名) / 小川未明(著)