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だいしょう
ふりがな文庫
“だいしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大小
56.5%
代償
26.1%
大将
8.7%
双刀
4.3%
大庄
4.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大小
(逆引き)
と、また短銃をだして、
手拭
(
てぬぐい
)
にクルクルとくるんだ。そいつを、ボロ
鞘
(
ざや
)
の刀と一しょに
腰
(
こし
)
へさして、
大小
(
だいしょう
)
を
差
(
さ
)
したように
気取
(
きど
)
りながら
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいしょう(大小)の例文をもっと
(13作品)
見る
代償
(逆引き)
「いや、燻製肉の
代償
(
だいしょう
)
を欲しているわけでもない。
慾心
(
よくしん
)
で、それを造ってあげようというのではない」
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だいしょう(代償)の例文をもっと
(6作品)
見る
大将
(逆引き)
祖父
(
おおじ
)
武智麻呂
(
むちまろ
)
のここで亡くなって後、父が移り住んでからも、大分の年月になる。父は
男壮
(
おとこざかり
)
には、
横佩
(
よこはき
)
の
大将
(
だいしょう
)
と謂われる程、一ふりの大刀のさげ方にも、工夫を凝らさずには居られぬだて
者
(
もの
)
であった。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
だいしょう(大将)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
双刀
(逆引き)
けれどもその時分はマダ
双刀
(
だいしょう
)
を
挟
(
さ
)
さなければならぬ時であるから、私の父の挟して居た
小刀
(
ちいさがたな
)
、
即
(
すなわ
)
ち
𧘕𧘔
(
かみしも
)
を着るとき挟す脇差の
鞘
(
さや
)
を少し長くして刀に仕立て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
だいしょう(双刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
大庄
(逆引き)
十三か十四になっていたと思うんですよ、道具屋がうちへ出入りするようになったのは祖父が亡くなってからですが、その以前から松十や
大庄
(
だいしょう
)
などへでかけていって、よくつまらない物を
末っ子
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
だいしょう(大庄)の例文をもっと
(1作品)
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