“武智麻呂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ムチマロ60.0%
むちまろ40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖父(オホヂ)武智麻呂(ムチマロ)のこゝで亡くなつて後、父が移り住んでからも、大分の年月になる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫、釈迢空(著)
祖父(オホヂ)武智麻呂(ムチマロ)のこゝで亡くなつて後、父が移り住んでからも、大分の年月になる。父は男壯(ヲトコザカリ)には、横佩(ヨコハキ)の大將(ダイシヤウ)と謂はれる程、一ふりの大刀のさげ方にも、工夫を凝らさずには居られぬだて者(モノ)であつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
各々家をたて、武智麻呂(むちまろ)を南家、房前(ふささき)を北家、宇合(うまかい)を式家、麻呂を京家と称し、各々枢機に参じてゐた。
道鏡 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
祖父(おおじ)武智麻呂(むちまろ)のここで亡くなって後、父が移り住んでからも、大分の年月になる。父は男壮(おとこざかり)には、横佩(よこはき)の大将(だいしょう)と謂われる程、一ふりの大刀のさげ方にも、工夫を凝らさずには居られぬだて者(もの)であった。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)