トップ
>
大誦
>
たいしょう
ふりがな文庫
“
大誦
(
たいしょう
)” の例文
父
大誦
(
たいしょう
)
は訳官になって深見氏を称した。深見は
渤海
(
ぼっかい
)
である。高氏は渤海より
出
(
い
)
でたからこの氏を称したのである。天漪は書を以て鳴ったもので、
浅草寺
(
せんそうじ
)
の
施無畏
(
せむい
)
の
匾額
(
へんがく
)
の如きは、人の皆知る所である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫