五十鈴川神のさかひへのがれきぬおも ひあがりしひとの身のはて(晶子) 斎宮の伊勢へ下向される日が近づけば近づくほど御息所は心細くなるのであった。左大臣家の源氏の夫人がなくなったあとでは、世間も今度は源氏と御息所が公然と夫婦になるものと噂して …
著者 | 紫式部 |
翻訳者 | 与謝野晶子 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 小説 物語 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約59分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約1時間37分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
婚
臥
片
頭
膝行
前
鈍
斎
怖
木綿
白馬
萎
今日
公卿
匂
白虹
口惜
暮
秦王
懼
崩
被
絆
脱
髪
浅茅
九重
亮
難
棚
瓶
列
前
瘧病
木枯
朝家
卜定
厭
名残
選
違
逆上
睦
方々
四方
大方
大路
貴女
妃
笑
尾上
慣
継娘
庇
弁
薪
快
苛
花机
艶
淡
梅壺
淡鈍
濡
烈
焚
無礼
煩悶
物怪
狩衣
独言
理智
瑕
畏
痩
直衣
真暗
祈祷
神々
神垣
禁厭
稀
立蔀
笙
節会
篝
簾中
糺弾
紅
紅葉
納戸
細殿
縁
羅
美貌
聯想
肌
肱
錦繍
長押
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