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秦王
ふりがな文庫
“秦王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんおう
50.0%
しんわう
25.0%
しんのう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんおう
(逆引き)
あるいは
伍子胥
(
ごししょ
)
となって
己
(
おの
)
が眼を
抉
(
えぐ
)
らしめ、あるいは
藺相如
(
りんしょうじょ
)
となって
秦王
(
しんおう
)
を
叱
(
しっ
)
し、あるいは
太子丹
(
たいしたん
)
となって泣いて
荊軻
(
けいか
)
を送った。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
秦王(しんおう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんわう
(逆引き)
秦王
(
しんわう
)
後
(
のち
)
に
之
(
これ
)
を
悔
(
く
)
い、
人
(
ひと
)
をして
之
(
これ
)
を
赦
(
ゆる
)
さしむれば、
非
(
ひ
)
已
(
すで
)
に
死
(
し
)
せり。
申子
(
しんし
)
・
韓子
(
かんし
)
は
皆
(
みな
)
書
(
しよ
)
を
著
(
あら
)
はし
後世
(
こうせい
)
に
傳
(
つた
)
ふ、
(一二一)
學者
(
がくしや
)
多
(
おほ
)
く
有
(
あ
)
り。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
秦王(しんわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんのう
(逆引き)
妹の
女御
(
にょご
)
のいる
麗景殿
(
れいげいでん
)
に行く途中で源氏を見かけて、「
白虹
(
はくこう
)
日を貫けり、太子
懼
(
お
)
ぢたり」と漢書の太子丹が刺客を
秦王
(
しんのう
)
に放った時
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
秦王(しんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“秦王”の解説
秦王(しんおう)は、中国における諸侯王、あるいは地方政権の君主の王号。
(出典:Wikipedia)
秦
漢検準1級
部首:⽲
10画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“秦”で始まる語句
秦
秦皮
秦淮
秦亀
秦野
秦檜
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