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秦川
ふりがな文庫
“秦川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんせん
66.7%
はたがわ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんせん
(逆引き)
ひらいて、この大陸の
隈
(
くま
)
なき果てまで、一望に大観されてきたような心地がします。益州の精兵を養って、
秦川
(
しんせん
)
に出る。ああ、今までは、夢想もしていなかった……
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
維は
秦川
(
しんせん
)
を衝いた。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秦川(しんせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
はたがわ
(逆引き)
小幡
(
おばた
)
、
御厨
(
みくりや
)
、
科野
(
しなの
)
、
篠木
(
しのき
)
、
柏井
(
かしわい
)
、
秦川
(
はたがわ
)
などの各所に辺在して、各〻、上には頭目をいただき、武器馬具も盗み
蓄
(
たくわ
)
え、すわといえば、天下の稲を喰らい、領主なく国境なく、奔放野馬のごとく、また
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秦川
(
はたがわ
)
の日比野六太夫。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秦川(はたがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
秦
漢検準1級
部首:⽲
10画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“秦”で始まる語句
秦
秦皮
秦淮
秦王
秦亀
秦野
秦檜
秦皮樹
秦朗
秦明