“秦川”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しんせん66.7%
はたがわ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“秦川”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
延凞二十年。維は秦川しんせんを衝いた。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「先生の所説を伺い、何かにわかに、雲霧をひらいて、この大陸のくまなき果てまで、一望に大観されてきたような心地がします。益州の精兵を養って、秦川しんせんに出る。ああ、今までは、夢想もしていなかった……」と、その眸は、将来の希望と理想に、はや燃えるようだった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
秦川はたがわの日比野六太夫。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小幡おばた御厨みくりや科野しなの篠木しのき柏井かしわい秦川はたがわなどの各所に辺在して、各〻、上には頭目をいただき、武器馬具も盗みたくわえ、すわといえば、天下の稲を喰らい、領主なく国境なく
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)