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朝家
ふりがな文庫
“朝家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうか
53.8%
ちょうけ
30.8%
あさうち
7.7%
てうか
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうか
(逆引き)
「はははは。よそながらの程度なら、今を初対面とするがよい。これからはいずれも、
朝家
(
ちょうか
)
の臣義貞であり、朝家の臣、
道誉
(
どうよ
)
だからの」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝家(ちょうか)の例文をもっと
(7作品)
見る
ちょうけ
(逆引き)
しかればすなわち、かつは神道の
冥助
(
めいじょ
)
にまかせ、かつは勅旨の
旨趣
(
しいしゅ
)
を守って、早く平氏の一類を亡ぼして、
朝家
(
ちょうけ
)
の
怨敵
(
おんてき
)
を退けよ。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
朝家(ちょうけ)の例文をもっと
(4作品)
見る
あさうち
(逆引き)
おじいさんは、
朝家
(
あさうち
)
を
出
(
で
)
たときの
仕度
(
したく
)
と
同
(
おな
)
じようすをして、しかも
背中
(
せなか
)
に、
赤
(
あか
)
い
大
(
おお
)
きなかにを
背負
(
せお
)
っていられました。
大きなかに
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
朝家(あさうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
てうか
(逆引き)
新院
呵
(
から
)
々と笑はせ給ひ、
汝
(
なんぢ
)
しらず、近
来
(
ごろ
)
の世の
乱
(
みだれ
)
は
朕
(
わ
)
がなす
事
(
わざ
)
なり。生きてありし日より魔道にこころざしをかたぶけて、
四四
平治
(
へいぢ
)
の
乱
(
みだれ
)
を
発
(
おこ
)
さしめ、死して
猶
(
なほ
)
四五
朝家
(
てうか
)
に
崇
(
たたり
)
をなす。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
朝家(てうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝家”の意味
《名詞》
帝室。皇室。
(出典:Wiktionary)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝靄
朝陽
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