天地に春新しく来たりけり光源氏の みむすめのため(晶子) 源氏が十一歳の姫君の裳着の式をあげるために設けていたことは並み並みの仕度でなかった。東宮も同じ二月に御元服があることになっていたが、姫君の東宮へはいることもまた続いて行なわれて行くこ …
				| 著者 | 紫式部 | 
| 翻訳者 | 与謝野晶子 | 
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 
| 文字種別 | 新字新仮名 | 
| 読書目安時間 | 約22分(500文字/分) | 
| 朗読目安時間 | 約36分(300文字/分) | 
作品に特徴的な語句
			頭
			覆
			襲
			片
			溝川
			夜半
			妹
			沈
			華奢
			上
			乳母
			俗気
			唐紙
			対
			弁
			後
			枝
			献
			綴
			艶
			髪上
			上手
			中務
			中宮
			二壺
			亡
			仕度
			侍所
			冴
			凝
			可憐
			和琴
			咎
			嗅
			噂
			墨蹟
			壺
			大弐
			天地
			女王
			定
			小袿
			尚侍
			嵯峨
			帝
			延喜
			御代
			御簾
			微瑕
			微風
			思召
			惟光
			愁
			愛嬌
			愛寵
			戯談
			挨拶
			掻
			援
			撰
			支那
			明石
			景色
			朱雀
			桐壺
			汀
			沁
			派手
			浪速
			浮
			渡殿
			灯
			焚
			焦燥
			煩悶
			瑠璃
			百歩
			直衣
			納言
			紐
			結
			綾
			纏頭
			聡明
			脇息
			脚
			腑
			自讃
			蔭
			薄様
			薄藍
			薫香
			蘆手
			袖
			装幀
			裳着
			褥
			詮索
			謙遜
			譏
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