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自讃
ふりがな文庫
“自讃”の読み方と例文
読み方
割合
じさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じさん
(逆引き)
こう解釈してゆくと
自讃
(
じさん
)
するように聞こえますが、ただ私のこの句をなすに至った道程だけをお話しいたすのであります。
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
と源氏は
自讃
(
じさん
)
していた。
源氏物語:32 梅が枝
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
この句を立派な句だと
自讃
(
じさん
)
するのではありませんが、かかる事情のもとに生まれ出た句であることを申し上げて「じっとものに眺め入る」上の句作法の一例として参考に供するのであります。
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
自讃(じさん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“自讃”の意味
《名詞》
「自賛」の別表記。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“自讃”で始まる語句
自讃歌
検索の候補
自讃歌
“自讃”のふりがなが多い著者
高浜虚子
紫式部