“詮索”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せんさく97.7%
あげつら0.8%
あら0.8%
さぐり0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“詮索”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語6.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.6%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
光陰こういん矢のごとく、今より五十年を過ぎ、かえりみて明治前後日本の藩情如何いかん詮索せんさくせんと欲するも
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
その半兵衛重治の人間についてだの、また、斎藤家との関係などを、先日からしきりに詮索せんさくしていた藤吉郎であったので、
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
馬の顔の長さまで詮索あげつらって、いずれも一点非の打つところなきを第一等として、金五千フランと名誉のむちを授与するほか、今年の優勝者は来年の謝肉祭キャルナヴァルに市賓として招待され
それ貴方あなた段々だん/″\詮索あらつて見まするとわたしと少し内縁ひつかゝりやうに思はれます
黄金餅 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
よもや、母から頼まれて、曇る胸の、われにさえ恐ろしきふちの底に、詮索さぐりおもりを投げ込むような卑劣な振舞はしまい。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)