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惟光
ふりがな文庫
“惟光”の読み方と例文
読み方
割合
これみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これみつ
(逆引き)
源氏は自身から出す舞い姫に、摂津守兼左京大夫である
惟光
(
これみつ
)
の娘で美人だと言われている子を選んだのである。惟光は迷惑がっていたが
源氏物語:21 乙女
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
惟光
(
これみつ
)
が馬はしのばずいなないて
俳諧瑣談
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
冬になって雪の降り荒れる日に灰色の空をながめながら源氏は琴を
弾
(
ひ
)
いていた。
良清
(
よしきよ
)
に歌を歌わせて、
惟光
(
これみつ
)
には笛の役を命じた。
源氏物語:12 須磨
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
惟光(これみつ)の例文をもっと
(14作品)
見る
“惟光(藤原惟光)”の解説
藤原 惟光(ふじわら の これみつ)とは、『源氏物語』に登場する架空の人物。本項目では惟光に繋がる一族の人物についても説明する。
(出典:Wikipedia)
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“惟光”で始まる語句
惟光朝臣
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