トップ
>
行香
ふりがな文庫
“行香”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうこう
(逆引き)
堂の準備ができて講師が座に着き
行香
(
ぎょうこう
)
をする若い殿上人などが皆そろった時に、院もその仏間のほうへおいでになろうとして、尼宮の西の
庇
(
ひさし
)
のお座敷へまずはいって御覧になると
源氏物語:38 鈴虫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
行香(ぎょうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“行香”の意味
《名詞》
法会に参加する僧に香を配り、渡すこと。また、その役目。
僧が香炉を持ち、香を焚いて堂内をまわる式典。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末
検索の候補
晩香坡行
行徳秋香