トップ
>
景行天皇
ふりがな文庫
“景行天皇”の読み方と例文
読み方
割合
けいこうてんのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいこうてんのう
(逆引き)
草薙
(
くさなぎ
)
の
剣
(
つるぎ
)
。
景行天皇
(
けいこうてんのう
)
の
御時
(
おんとき
)
に
東夷
(
とうい
)
多く
叛
(
そむ
)
きて国々騒がしかりければ、天皇、
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
を
遣
(
つかわ
)
して之を討たしめ給う。
尊
(
みこと
)
、
駿河
(
するが
)
の国に到りし時……
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
十二代
(
じゆうにだい
)
景行天皇
(
けいこうてんのう
)
が、
筑紫
(
つくし
)
の
高田
(
たかだ
)
の
行宮
(
あんぐう
)
に
行幸
(
ぎようこう
)
されたときには、
長
(
なが
)
さ
九千七百尺
(
きゆうせんしちひやくしやく
)
のその
丸太
(
まるた
)
が、
橋
(
はし
)
になつて
懸
(
かゝ
)
つてゐました。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
それから
降
(
くだ
)
つて
景行天皇
(
けいこうてんのう
)
、
成務天皇
(
せいむてんのう
)
また
神功皇后
(
じんぐうこう/″\
)
の
御陵
(
ごりよう
)
などは、
皆
(
みな
)
奈良
(
なら
)
の
南
(
みなみ
)
あるひは
西
(
にし
)
の
方
(
ほう
)
にありまして、やはり
大
(
おほ
)
きな
前方後圓
(
ぜんぽうこうえん
)
の
塚
(
つか
)
でありますが、
仲哀天皇
(
ちゆうあいてんのう
)
、
應神天皇
(
おうじんてんのう
)
に
至
(
いた
)
つて
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
景行天皇(けいこうてんのう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“景行天皇”の解説
景行天皇(けいこうてんのう、垂仁天皇17年 - 景行天皇60年11月7日)は、日本の第12代天皇(在位:景行天皇元年7月11日 - 同60年11月7日)。『日本書紀』での名は大足彦忍代別天皇。日本武尊(ヤマトタケル)の父。纒向遺跡付近に都したと伝えられる最後の天皇であり、考古学上、実在したとすれば4世紀前期から中期の大王と推定されるが、定かではない。
(出典:Wikipedia)
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“景行”で始まる語句
景行
検索の候補
大行天皇
天皇
中天皇
神武天皇
推古天皇
天皇陛下
明治天皇
桓武天皇
元明天皇
仁徳天皇
“景行天皇”のふりがなが多い著者
本多静六
浜田青陵
鈴木三重吉
佐々木邦