“推古天皇”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すいこてんのう50.0%
すゐこてんのう25.0%
すゐこてんわう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが用明天皇ようめいてんのう推古天皇すいこてんのう、すなはち聖徳太子しようとくたいしころ天皇てんのうから天智天皇頃てんちてんのうころまでは、支那しな影響えいきようけた四角しかくつか御陵ごりようおこなはれて、まったく樣子ようすかはつてました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
ぎに推古天皇すゐこてんのうの七ねん乙未きのとひつじぐわつ廿七にち大地震おほぢしんがあつた。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
ぞなしにける抑々そも/\此廣島は大坂より海上かいじやう百里餘にて當所たうしよ嚴島いつくしま大明神だいみやうじんと申は推古天皇すゐこてんわうの五年に出現しゆつげんましませし神なり社領しやりやう千石あり毎月六日十六日祭禮さいれいなり其外三女神によじんの傳あり七濱なゝはま七夷等なゝえびすとう
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)