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皇天
ふりがな文庫
“皇天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうてん
75.0%
くわうてん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうてん
(逆引き)
皇天
(
こうてん
)
の下、
后土
(
こうど
)
の上に、いかなる恵みか、人間という
生命
(
いのち
)
をむすんだ一個の血ある物でしかなかった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
皇天
(
こうてん
)
も彼の自覚とヨハネの見解とを確かめんために聖霊を鳩のごとく
降
(
くだ
)
して彼の上にやどらせり、しかれども
如何
(
いか
)
にしてこの世を救わんかこれ基督を野に往かしめし問題なり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
皇天(こうてん)の例文をもっと
(3作品)
見る
くわうてん
(逆引き)
照覧あれや
皇天
(
くわうてん
)
皇土
(
くわうど
)
。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
皇天(くわうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“皇天”の意味
《名詞》
天を司る神。天帝。
天子。天皇。皇室。
(出典:Wiktionary)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“皇天”で始まる語句
皇天皇土
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国木田独歩
北原白秋
吉川英治