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みゆき
ふりがな文庫
“みゆき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
行幸
32.4%
深雪
27.0%
御幸
24.3%
幸
8.1%
御行
2.7%
巳之
1.4%
征路
1.4%
御雪
1.4%
神幸
1.4%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行幸
(逆引き)
丸ビルと
行幸
(
みゆき
)
道路を隔てて近く姉妹館が建つそうである。それはホテルにするという事である。
斯
(
か
)
くて大玄関の左右の翼が完備することになる。
丸の内
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
みゆき(行幸)の例文をもっと
(24作品)
見る
深雪
(逆引き)
思へば六とせそのかみに、
妙
(
たへ
)
の
御法
(
みのり
)
ををさめんと、わが
故郷
(
ふるさと
)
を後にして、
深雪
(
みゆき
)
の山に
旅寝
(
たびね
)
して、ボウダの国に入りにしが、今また雪の山に来て
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
みゆき(深雪)の例文をもっと
(20作品)
見る
御幸
(逆引き)
またお見せくださいました
御幸
(
みゆき
)
に感謝の意もまだ表してお目にかけることができませんような不都合さも、また私が伺ってお
詫
(
わ
)
びすることにいたしましょう
源氏物語:36 柏木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
みゆき(御幸)の例文をもっと
(18作品)
見る
▼ すべて表示
幸
(逆引き)
方孝孺堅く
京
(
けい
)
を守りて
勤王
(
きんのう
)
の師の
来
(
きた
)
り
援
(
たす
)
くるを待ち、事
若
(
も
)
し急ならば、
車駕
(
しゃが
)
蜀
(
しょく
)
に
幸
(
みゆき
)
して、後挙を為さんことを請う。時に
斉泰
(
せいたい
)
は
広徳
(
こうとく
)
に
奔
(
はし
)
り、黄子澄は
蘇州
(
そしゅう
)
に奔り、徴兵を
促
(
うなが
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
みゆき(幸)の例文をもっと
(6作品)
見る
御行
(逆引き)
根岸
御行
(
みゆき
)
の松に道場を設け、新影流を教授して居り、年齢は男盛りの三十五、それでいて新影流は無双の達人、神刀無念流の戸ヶ崎熊太郎や、甲源一刀流の
辺見
(
へんみ
)
多四郎や
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
みゆき(御行)の例文をもっと
(2作品)
見る
巳之
(逆引き)
喰うがどうした、おめえの阿魔あはもっとげんがだあ、中堀の
巳之
(
みゆき
)
ちゃんことくっついてるだぞ。知ってんか、おんだらちゃんと見ているんだ、いつも夜になんと粗朶置場の中で一緒に寝てるだ、——おんだら
塀
(
へい
)
の穴から見てただ
お繁
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
みゆき(巳之)の例文をもっと
(1作品)
見る
征路
(逆引き)
その力が、あの
太后
(
おばば
)
の西の
征路
(
みゆき
)
に、わざわざ初児を身ごもつてゐる大田を引きずり出したのだ。そしてこのおれを、京の留守役に釘づけにしたのだ。いや、あべこべだ。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
みゆき(征路)の例文をもっと
(1作品)
見る
御雪
(逆引き)
「
御雪
(
みゆき
)
、木津屋の御雪というのだ」
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
みゆき(御雪)の例文をもっと
(1作品)
見る
神幸
(逆引き)
鹿は
春日
(
かすが
)
の第一殿
鹿島
(
かしま
)
の神の
神幸
(
みゆき
)
の時乗り
玉
(
たま
)
いし「鹿」から、
烏
(
からす
)
は
熊野
(
くまの
)
に
八咫烏
(
やたがらす
)
の縁で、猿は
日吉山王
(
ひよしさんのう
)
の月行事の
社
(
やしろ
)
猿田彦大神
(
さるだひこおおかみ
)
の「猿」の縁であるが如しと前人も説いているが
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
みゆき(神幸)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みゆき”の意味
《名詞:気象》
みゆき【み雪・深雪】
雪の美称。
深く積もった雪。
《名詞:御幸》
みゆき【行幸・御幸】
(古用)天皇が外出すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
みの
いでま
かう
こいねが
こう
さい
さいは
さいはひ
さいわ
さいわい