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御行
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みゆき
ふりがな文庫
“
御行
(
みゆき
)” の例文
大伴
(
おおとも
)
ノ
御行
(
みゆき
)
、粗末な
狩猟
(
かり
)
の
装束
(
しょうぞく
)
で、左手より登場。中年男。
荘重
(
そうちょう
)
な歩みと、
悲痛
(
ひつう
)
な表情をとり
繕
(
つくろ
)
っているが、時として彼のまなざしは
狡猾
(
こうかつ
)
な輝きを
露呈
(
ろてい
)
する。………
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
根岸
御行
(
みゆき
)
の松に道場を設け、新影流を教授して居り、年齢は男盛りの三十五、それでいて新影流は無双の達人、神刀無念流の戸ヶ崎熊太郎や、甲源一刀流の
辺見
(
へんみ
)
多四郎や
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大伴
(
おおとも
)
ノ
御行
(
みゆき
)
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
“御行”の意味
《名詞》
御行 (ごぎょう)
クソニンジンの漢名。
《代名詞》
御行 (おんこう)
(会話語)相手が属する銀行を指す尊敬語。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“御行”で始まる語句
御行方
御行水
御行衛
御行先
御行末
御行松
御行状
御行者
御行縢持小市若
御行縢持小駒若