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荘重
ふりがな文庫
“荘重”のいろいろな読み方と例文
旧字:
莊重
読み方
割合
そうちょう
93.8%
そうじゅう
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうちょう
(逆引き)
それも此の楽器特有の潮の湧き起るような
荘重
(
そうちょう
)
なのではなく、稽古でもして居るらしく、唯たど/\しくぽん/\いうだけの音である。
六日月
(新字新仮名)
/
岩本素白
(著)
ちょうどそこは、大きな寺院の入口みたいな
荘重
(
そうちょう
)
な大玄関であった。左右に何本かの
石柱
(
いしばしら
)
が並び、石段がその間をぬって上へのぼっている。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
荘重(そうちょう)の例文をもっと
(15作品)
見る
そうじゅう
(逆引き)
其の
闊大
(
かつだい
)
荘重
(
そうじゅう
)
の景象、自ら
衆川
(
しゅうせん
)
の
碌々
(
ろくろく
)
に異れり。
大利根の大物釣
(新字新仮名)
/
石井研堂
(著)
荘重(そうじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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