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御行水
ふりがな文庫
“御行水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんぎやうずゐ
50.0%
ごぎょうずい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんぎやうずゐ
(逆引き)
取上
(
とりあげ
)
ける夫より
御行水
(
おんぎやうずゐ
)
相濟
(
あひすみ
)
頃はハヤ御本丸の六ツの御太鼓遠く聞えれば
御供揃
(
おともぞろひ
)
にて直に御登城遊ばせしが時刻早ければ未だ御役人
方
(
がた
)
は一人も登城なく御
側衆
(
そばしう
)
泊番
太田
(
おほた
)
主計頭のみなり
主計頭
(
かずへのかみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御行水(おんぎやうずゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごぎょうずい
(逆引き)
御行水
(
ごぎょうずい
)
も遊ばされず、且つ
女人
(
にょにん
)
の肌に触れられての
御誦経
(
ごずきょう
)
でござれば、
諸々
(
もろもろ
)
の仏神も不浄を
忌
(
い
)
んで、このあたりへは
現
(
げん
)
ぜられぬげに見え申した。
道祖問答
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御行水(ごぎょうずい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“御行”で始まる語句
御行
御行方
御行衛
御行先
御行末
御行松
御行状
御行者
御行縢持小市若
御行縢持小駒若
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作者不詳
芥川竜之介