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広徳
ふりがな文庫
“広徳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわうとく
50.0%
こうとく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうとく
(逆引き)
今夜
(
こよひ
)
二六
脚
(
あし
)
をやぶり、
倦
(
う
)
みつかれて山をくだるとも、おのが
古郷
(
ふるさと
)
にもあらず。
翌
(
あす
)
のみち又はかりがたし。此の山は
二七
扶桑
(
ふさう
)
第一の霊場、
二八
大師の
広徳
(
くわうとく
)
かたるに尽きず。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
広徳(くわうとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうとく
(逆引き)
方孝孺堅く
京
(
けい
)
を守りて
勤王
(
きんのう
)
の師の
来
(
きた
)
り
援
(
たす
)
くるを待ち、事
若
(
も
)
し急ならば、
車駕
(
しゃが
)
蜀
(
しょく
)
に
幸
(
みゆき
)
して、後挙を為さんことを請う。時に
斉泰
(
せいたい
)
は
広徳
(
こうとく
)
に
奔
(
はし
)
り、黄子澄は
蘇州
(
そしゅう
)
に奔り、徴兵を
促
(
うなが
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
広徳(こうとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
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