“応其”の読み方と例文
読み方割合
おうご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木食、名は応其おうごといい、興山上人こうざんしょうにんともいう。かれは一代の傑僧けっそうで、弁才に富む。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)