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たきび
ふりがな文庫
“たきび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焚火
96.7%
焼火
2.7%
燃火
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焚火
(逆引き)
此方
(
こちら
)
は
焚火
(
たきび
)
どころで
無
(
な
)
い。
汗
(
あせ
)
を
垂
(
た
)
らして
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
むのに、いや、
土龍
(
むぐろ
)
のやうだの、
井戸掘
(
ゐどほり
)
の
手間
(
てま
)
だの、
種々
(
いろ/\
)
な
批評
(
ひひやう
)
を
頭
(
あたま
)
から
冠
(
かぶ
)
せられる。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
たきび(焚火)の例文をもっと
(50作品+)
見る
焼火
(逆引き)
朝
焼火
(
たきび
)
をした火が午後まで消えずに残つて、プス/\と細い煙を立てゝ居ることなどもある。近所の工場の物音も手に取るやうに聞えて、黒い煙が晴れた空にくつきりと
靡
(
なび
)
く。
晩秋の頃
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
たきび(焼火)の例文をもっと
(5作品)
見る
燃火
(逆引き)
野原に霧がおりていて川があって、夜業をしている大工の
燃火
(
たきび
)
の見える景色など思い出しました。
獄中への手紙:06 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
たきび(燃火)の例文をもっと
(1作品)
見る
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