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やけひ
ふりがな文庫
“やけひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焼火
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼火
(逆引き)
半十郎は大筒役組下同心、喜三郎は玉薬奉行属役、どちらも
焼火
(
やけひ
)
の
間詰
(
まづめ
)
で、同年の二十五歳である。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
寛永も中頃になって、ようやく御鉄砲
玉薬
(
たまぐすり
)
奉行に任官し、高六百石、
焼火
(
やけひ
)
の
間詰
(
まづ
)
めになった。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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